世界保健機関(WHO)は、ゲームのやり過ぎで日常生活が困難になる「ゲーム障害」を国際疾病として正式に認定しました。ゲーム障害とは、(世界保健機関(WHO)によると)(1)ゲームをする時間や頻度を自ら制御できない (2)ゲームを最優先する(3)問題が起きているのに続ける――などといった状態が12カ月以上続き、社会生活に重大な支障が出ている場合にゲーム障害と診断される可能性があります。そうした、ゲーム障害になると、朝起きられない、物や人にあたるなどといった問題が現れるとされています。
圧倒的なカウンセリング実施件数※1と
日本最大規模の臨床データを保有※2している
(一社)不登校支援センターが運営する
ゲームを辞めるのではなく
ゲームと上手に付き合う
ひとりでモヤモヤと
悩んでいたけど
相談して良かった!
※個人の感想となります。体感には個人差があります。
世界保健機関(WHO)は、ゲームのやり過ぎで日常生活が困難になる「ゲーム障害」を国際疾病として正式に認定しました。ゲーム障害とは、(世界保健機関(WHO)によると)(1)ゲームをする時間や頻度を自ら制御できない (2)ゲームを最優先する(3)問題が起きているのに続ける――などといった状態が12カ月以上続き、社会生活に重大な支障が出ている場合にゲーム障害と診断される可能性があります。そうした、ゲーム障害になると、朝起きられない、物や人にあたるなどといった問題が現れるとされています。
子どもは
ゲーム障害(依存症)だ!
今すぐゲームを
辞めさせないと!
ゲーム障害(依存症)だから、ゲームをさせないようにする。という対応は、正しい対応だとはかぎりません。ある事例で、「学校を休んでゲームばかりしている子どもが心配になり、ゲームをする時間を制限したところ、子どもに暴力を振るわれた…」ということもあります。
(事例は、(一社)不登校支援センターでの事例となります。)
このように、ゲームは「不登校を助長させるもの」であり、「悪影響を与えるもの」、そして「人格を変えてしまうもの」というように感じられている方も多いと思います。しかし、一方で、ゲームによって家庭内でのよい循環を引き起こすことが出来たという事例も存在します。
例えば
ゲームをきっかけに好循環を引き起こすこともあります。何をお伝えしたいかというと、「ゲーム=悪いもの」という固定概念ではなく(決してゲームが「いいものだ」と肯定をしているわけでもありません。)、せっかく子どもがゲームにはまっているのであれば、その環境を活用して、より良い循環をつくる。そう考えた方が、効果的だと思いませんか?
「ゲーム障害(依存症)治療・克服支援センター」では、上記でお伝えしたように、お子さんが今どんなゲームに熱中しているのか、お子さんにとってゲームがどんな存在なのかについて理解を深めることで、ゲームと上手に付き合っていく支援に役立てていきたいと思っています。
当センターを運営している(一社)不登校支援センターは、今までにカウンセリングを約14万件以上の実施といった圧倒的な実績と、日本最大規模(約8万人以上)の臨床データを保有しています。当センターで実施する「無料面談」も「対面カウンセリング・コーチング」も、(一社)不登校支援センターで、しっかりと研修を受けた実績ある専門家が担当いたします。
当センターのカウンセラーは、日々、情報共有の為に事例や症例を共有する会議や新しいカウンセリング手法の研究を行っております。さらに、成果が高い手法は、研修を通じて全カウンセラーに共有し、スキルの最大化を徹底しております。このような共有をスムーズに行う為には、同じ目的、理念をもち、社員一丸となって運営しなくてはなりません。その為にも、当センターのカウンセラーは、全員が正社員です。(非常勤のカウンセラーは、一人もいません。)無料面談は、当センター正社員の専門カウンセラーが責任を持って担当いたします。
人の問題には、感情が関わってきます。その感情は、マニュアル通りの機械的な質問をして、理解できる程簡単なものではありません。短時間のカウンセリングを何度も実施するよりじっくりと時間をかけ、お子さんの状況を多角的な視点(生物・心理・社会モデル)で分析することで、今、お子さんにはどのようなサポートが必要なのかがわかります。当センターが実施する「対面カウンセリング・コーチング」は、1回100分の時間をかけます。しっかりと時間をかける事で、お子さまと信頼関係も築くことが可能となります。信頼関係を築かなければ、ゲーム障害(依存症)になった本当の理由をお子さんも話すことはありません。多くの実績と経験から導き出された当センターの「対面カウンセリング・コーチング」でお子さまのゲーム障害(依存症)としっかり向き合い治療・克服の支援を行います。
当センターのご提案・方針にご納得して頂かなければ
対面カウンセリング・コーチングのご予約は必要ありません
当センターをご利用いただくには、必ず初回の無料面談をお受けいただいております。
親御さまのみでのお受けいただけます。
初回の無料面談にて御提案させていただきました方針にご納得いただけましたら「対面カウンセリング・コーチング」を開始いたします。
お子さまと一緒にお受けいただけます。
どうしよう…ただただ考えていても何も解決しません。
まずは行動することが解決への近道です。
全国6拠点(仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・福岡)にて無料面談を実施可能
※無料面談は、初回のみとなります。
※ご紹介する解決事例は、ゲーム障害(依存症)治療・克服支援センターを運営する(一社)不登校支援センターにて以前実施した「対面カウンセリング・コーチング」による解決事例です。
ゲームに時間とお金を費やすようになった高校生A君のゲーム課金は、月8万円でした。親に、新しいゲームを次々に要求したり、スマホゲームでは高額の課金をするようになっていました。もちろん、自分のお小遣いから出せる金額を超えており、親御さんが、毎月高額なゲーム代を支払う状態が2~3か月続いていました。さすがに、親御さんもこのままではいけないと思い、A君の説得を試みようとしますが、過去にスマホやゲームを取り上げた際、暴れて抵抗するといった行動をしたことがあるので、強制的に辞めさせることはできない状態でした。逆に、やさしい口調で説得をすると、その場では「わかった」というだけで、次の月もその次の月も、A君のゲームとの関わり方にはほとんど変化がない状態でした。
こんな状態の高校生A君にカウンセラーが行ったことは、ゲームに費やす月々の金額を決めて、その範囲で使わせるようにしました。そして、最初は今までに使っていた金額とほとんど同じ額から始め、様子を見てから限度額を下げていきます。
こうすることで、A君としては、両親にいちいち課金の許可を取らなくて済む。課金に関して両親から小言を言われることが無くなる。このようなことから、自由にゲームを買うことができると思ったようです。親御さんとしては、毎回説得するとその場では「わかった」というA君を知っているので、限度額を決めてそれまで目いっぱい使わせるということに少し不安な様子でした。
この支援の目的は、ゲームをやめさせることではなく、【自己管理感覚】を身につけさせるということです。この目的を親御さんへ説明すると、納得していただきました。徐々に、A君は、お金がある→使うと出ていく。という収支の感覚が身についてきました。そして3か月ほどたったとき、ゲームに使用する金額は半分ほどまでに減っていました。
カウンセリングで用いる方法のひとつとして、1つの目的に対するプロセスをいくつか想定し、いつもと違うプロセスを促すという上記のような方法があります。もちろん、この事例はうまくいった一例で、すべての子どもが同じ方法で、ゲームを減らしたりすることができるかといえばそうではありません。しかし目の前の事象にとらわれて、真正面からぶつかっていこうとすると、うまく行かないことがよくあります。そんな時にカウンセラーの客観的な視点を利用してみるのはいかがでしょうか。お気軽にご相談ください。
不登校で中2の男の子A君の事例です。ゲームを止めさせる為にゲームの時間を制限したところ…親御さんは、A君から暴力を振るわれました。この時のA君のココロの状態をみていきましょう。ゲーム時間を制限されたA君は、「やりたい事もやらせてもらえないなんて、僕は大切にされていないんだ。」「クラスで居場所を作る為にゲームをしなきゃいけないのに、それを阻まれた。」「僕の気持ちは人には分かってもらえないんだ。」「一方的に親の意見を押し付けられている。」 といったストレスを感じたと思います。そして、そのストレスへの対処法として、自分の主張を「暴力」という形で表現した。という流れになります。
親御さんがゲーム時間を制限した意図と、A君の考えていることとは全く違いました。親御さんは、「学校に行けないのは、夜遅くまでゲームを止められないからだ。」「まだ自分で制御できないのであれば、できる様になる為にルールを作りサポートしてあげないといけない。」「それに対して、想像以上の反発があった。どうしたら良いのか分からない…。」というようにA君のことを思っての対応でした。
では、別の視点で考えてみましょう。A君が学校を休んでまでゲームをしていた目的は何だったのか?まずA君の学校へのストレスとして、「自分だけ話題に入れない、自分はダメだと落ち込む」「やばい!勉強が分からないの自分だけかも知れないと焦る」「孤立してて周りから変に思われてないか気になる。動揺・不安」「ゲームで一番になれば、友達の話題に入れるのでは。」と感じていただのだと思います。そして、このストレスへの対処法として、「学校を休む。」「ゲームに熱中する。」といった行動にいたったのだと思います。
親御さんからすれば、ゲームはただの遊戯であり、学校で勉強する事が嫌で怠けている様にしか見えなかったのです。人は否定されたり理解されなかった際に、自分の身を守る為により頑なになります。そしてこれが繰り返されると、他者の意見に耳を貸そうとしなくなります。これも一つのストレス対処ですが、適切とは言い難いです。
制限なくゲームをしてしまう子に、制限を設けるのが間違っている訳ではありません。「何の為に学校を休むのか?」「何の為にゲームをしているのか?」子どもの無意識の行動目的に注目しながら、どう対応するべきかを一緒に考えてまいりましょう。
親御さんがストレスの素を取り除いてあげるのと、子ども自身が対処できる能力を身につけるのとでは大違いです。また、ストレスを適切に対処できた経験は、子どもにとっても大きな成長の機会にもなります。ちなみにA君は高校へ進学し、来年度は海外研修に行くそうです!英語の習得、外国の文化に対して「経験したい!」と興味を持ったそうです。
以下フォームより必要事項を
ご入力し送信ください。
当センターの担当者よりお伝えいただきました日程より可能な日時を調整し、連絡いたします。
※ご希望に添えない場合がございます。ご了承ください。
初回の無料面談は、保護者の方、親御様のみご参加いただけます。
お子さまの同席は、ご遠慮いただいております。予めご了承ください。
〒980-0021
宮城県仙台市青葉区中央2-7-30
角川ビル2階208号
〒110-0005
東京都台東区上野7-9-15
アクシオビル4階
〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町252
グランベル横浜ビル9階 B号室
〒460-0002
愛知県名古屋市中区丸の内2-13-18
mic丸の内3階
〒550-0003
大阪府大阪市西区京町堀1丁目4番16号
センチュリービル2階
〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前3-10-34
Mビル3号館6階A号
ゲームをする時間だけでなく、ゲームをしている時の様子もサポートが必要かどうかを考える上で大切なポイントとなります。これは問題なのだろうか?と心配な点も含め、まずは、無料面談にお越しいただけたらと思います。
メールでのご相談では、正しく状況が把握できませんので、適切なアドバイスが出来ません。
まずは、無料面談にお越しいただけたらと思います。
お電話でのお問い合わせは、9:00~18:00(全社休業日を除く)までとなります。
時間外でのお問い合わせは「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。
初回の無料面談では、しっかりとヒアリングした上で当センターの理論などをお伝えしております。
その後「対面カウンセリング・コーチング」をお受けになるかは、ご自宅でしっかりとご検討ください。
その子に合った親御さんからのかかわり方を考えることも大切なサポートになります。
お子さんの普段の様子を教えていただけたらと思いますので一度初回面談にお越しいただけたらと思います。
基本的には1,2週間に1度のペースをお勧めしておりますが、お子さんの状況、ご家族のご都合も踏まえ、担当カウンセラーと調整していただいております。
まずは、無料面談にお越しいただけたらと思います。
お子さんの状況によって解決までの期間は変わります。数回のカウンセリングで改善が見られる子もいれば、1年・2年と通われているお子さんもいます。
お子さんが現在どういった状態にあるのかが重要になります。まずは、無料面談にお越しいただけたらと思います。
必ず解決できる。といったお約束をする事は難しいのですが、ご家族にとっていい方向へ導くことができるよう、またお子さんが元気に毎日を過ごせるよう、精一杯サポートをさせていただきます。まずは、無料面談にお越しいただけたらと思います。
「対面カウンセリング・コーチング」は土日祝日もご予約いただけます。
ご予約のお申し込みはホームページから24時間可能です。ただし、お申し込みは希望予約時間の1時間前までにお願いします。緊急にご予約を希望される場合は、事務局までお電話ください。(受付時間9:00~18:00/全社休業日を除く)可能な限りご要望にお答えします。
対面カウンセリング・コーチングは、100分/回 15,000円+消費税となります。
「対面カウンセリング・コーチング」のご予約をキャンセルした場合、以下の通り費用が発生します。また、日時の変更の場合もキャンセルと同じ扱いになりますので、変更される場合はご注意ください。